韮山反射炉の写真
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7月5日、韮山反射炉を含む「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録が決定しました!

韮山反射炉

韮山反射炉の写真

江戸時代後期になると日本近海に外国船の出没が増え、海防の必要性が問われるようになった。外国船に対抗するには精度が高く飛距離の長い洋式砲が必要とされたが、従来の日本の鋳造技術では大型の洋式砲を製作することは困難であり、外国式の溶解炉が求められることとなった。当時韮山代官だった江川英龍(坦庵)の進言により手がけることとなるも英龍は反射炉の竣工を見ることなく病死してしまいました。後を継いだその子英敏が当時反射炉の建造も行っていた佐賀藩に応援を求め完成しました。 反射炉とは銑鉄を溶かして優良な鉄を生産するための炉です。銑鉄を溶かすためには千数百度の高温が必要ですが、反射炉の場合、溶解室の天井部分が浅いドーム形となっており、そこに炎や熱を反射させ、銑鉄に集中させることでその高温を実現する構造となっています。稼働した反射炉が現存するのは韮山反射炉だけです。



韮山反射炉の基本情報

基本項目 データ
住所 〒410-2113
静岡県伊豆の国市中字鳴滝入268-1
お問合せ 055-949-3450
営業時間 4月1日~9月30日:9:00~17:00
10月1日~3月31日:9:00~16:30
入場料 大人 300円,小・中学生 50円
休館日 年末年始(12月29日~1月3日)
平成29年4月1日以降:毎月第3水曜日(祝日の場合翌日)
  •  反射炉開発史
  • 1849年 江川英龍が江戸の自宅に小型の反射
  •  炉の実験炉を試作した。後の反射炉の原型。
  • 1850年 佐賀藩鍋島直正が日本初の実証炉を
  •  建設、洋式砲の鋳造を始める。
  • 1853年 江川英敏が伊豆韮山に反射炉を設置。
  • 1857年 水戸藩徳川斉昭が現在のひたちなか市
  •  に反射炉を2基完成。(水戸藩営大砲鋳造所)

反射炉高台から見える2つの世界遺産

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韮山反射炉は、日本の近代化を支えた産業遺産群として平成27年7月、韮山反射炉を含む「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録されました。韮山反射炉だけで世界遺産になったわけではなく、「明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼、造船、石炭産業という23の仲間で世界遺産になったのです。この23の仲間は、今から160年くらい前から約50年ちょっというとても短い間に、ヨーロッパの技術に追いつこうとがんばり、自分たちの力で今の豊かな日本の基礎を作ったことを証明するものなんです。この23の仲間は山口・福岡・佐賀・長崎・熊本・鹿児島・岩手・静岡の8県に点在し、「『日本の近代化』を成し遂げた仲間たちということになります。静岡県では、平成25年に世界遺産になった富士山に続いて、2つ目の世界遺産ですが、ここ韮山反射炉内の高台から同時に2つの世界遺産が見ることができます。



韮山反射炉基本情報

基本項目 情報
駐車場 あり
バス10台、乗用車40台(無料)
東名高速沼津ICー国道1号線ー136号線で反射炉(15km 約40分)
交通期間 JR三島駅乗換え、伊豆箱根鉄道駿豆線で三島駅ー伊豆長岡駅ーバスで反射炉行(7分終点で下車)
炉の詳細 炉体の天井はレンガでアーチ型に造り、奥(煙突側)にいくにしたがって狭くなっている。
炉体は伊豆石積み、煙突はレンガ積みで、高さ約16mの4つの炉。

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Introduces 韮山反射炉 in the photograph.

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