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江川邸

2012年02月15日 · コメント(0) · 中伊豆

願成就院を見学後、江川邸までは車では5分とかからない。いやここも久しぶりだ私の記憶が正しければ10年位前に来ている。
江川家は900年続く大和源氏の末裔で、初め宇野氏を名乗った。伊豆には平安末期に移住し、宇野治長が源頼朝の挙兵を助けた功で江川荘を安堵されたことによりこの地域の支配をすることになる。その後鎌倉幕府、後北条氏など、その時代の支配者に仕えてきた。江川家と改めたのは室町時代と言われています。1590年、豊臣秀吉による小田原攻めの際、江川家28代英長は後北条氏から寝返り徳川家康に従った結果、代官に任ぜられ、以降江川家は、一時の間を除き、明治維新まで相模・伊豆・駿河・甲斐・武蔵の天領5万4千石分(後26万石に)の代官として、民政に当たった。そんな代官江川氏の屋敷です。現存する邸宅建築としては日本最古。瓦屋根ののった黒塗りの板塀が武家屋敷らしさを強調しています。母屋は単層入母屋造りの壮大な建物で、昭和33年に国の重要文化財に指定され、土間から見上げた天井の構造は「小屋組づくり」と呼ばれる幾何学的な屋根裏の木組みや立ち木をそのまま柱にしたと伝えられる生き柱、日蓮直筆の「比伏せの護符」を納めた棟札箱などが有名です。屋敷内では江川家の歴史・代官の仕事・高札・古文書を始め、江川太郎左衛門英龍(坦庵)直筆の書画や文書、幕末の業績(反射炉、お台場、韮山塾、砲術成果、パン製造かまどなど)の数々を見ることができます。

駐車場に車を止め、入場料300円(韮山郷土史料館もセットで買うと400円)を支払うと全面に正門がある。瓦屋根ののった黒塗りの板塀が見事です。

江川邸 表門

正門内に入ると単層入母屋造りの壮大な母屋があります。国の重要文化財に指定された壮大な建物です。

江川邸主屋

邸内に入ると広い土間があります。なんと50坪もあるそうです。

土間

屋敷内には江川家の歴史・代官の仕事・高札・古文書を始め、江川太郎左衛門英龍(坦庵)直筆の書画や文書が展示されています。

展示物

説明を聞きながらじっくりと見させてもらう。屋敷内から見る庭いい雰囲気だ。梅が咲いていればもっと良かっただろうな。。。今年の梅の花は遅れている”残念”見終え土間から天井を見上げるとすごい構造だ「小屋組づくり」と呼ばれている。

土間から見上げた天井

屋敷の外に出ると倉庫が立っている。南米蔵と北米蔵です、きっと年貢米を保管したんでしょうね。

南米蔵,北米蔵

裏門から眺める富士山は素晴らしいようですが、今日は雲が多く全く見えませんでした。写真があったので雰囲気だけはわかりました。

江川邸裏門

江川邸から一歩出ると、左手に韮山郷土史料館がある。入館料200円となっていました。江川邸の入場料とセットで購入すると100円安かった。

韮山郷土史料館

この地の歴史が多少わかりました。史料館を出て、すぐ近くにある城池親水公園に行ってみる。池の周りを一周できる遊歩道があり、ルアーで釣りをしている方が多く見られました。ここも富士山がハッキリと見える日、いや桜の季節はもっといい感じになるんでしょうね。

城池親水公園

江川家の歴史や建物を見、坦庵監修の反射炉にも足をのばしてみようと思います。

反射炉へ続く

◆写真ダウンロードサイトはこちら

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